新内科専門医制度プログラム研修ガイド

プログラムの特徴

  • 基幹病院である関西電力病院は内科専門領域がそろっており、専門性が高く多くの領域の内科研修を行うことが可能です。また内科以外の診療科の種類も多く、診療科間の垣根も低いため、内科領域にとどまらず幅広く学ぶことができる環境です。

関西電力病院における診療科

病床数 400床(うちリハビリ44床)
診療科 28診療科
内科、循環器内科、消化器・肝胆膵内科、糖尿病・内分泌代謝センター、血液内科、腎臓内科、呼吸器内科、腫瘍内科、脳神経内科、神経科、消化器外科、乳腺外科、神経内分泌腫瘍センター、心臓血管外科、脊椎外科・手外科・整形外科、脳神経外科、リハビリテーション科、呼吸器外科、形成再建外科、皮膚科、泌尿器科、婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、放射線診断科・放射線治療科、麻酔科(ペインクリニック)、緩和医療科、救急集中治療センター
  • 連携施設は専門性の高い病院から地域医療を担う病院まで多彩な施設がそろっており、医療人として幅広い経験を積むことができます。

関西電力病院を基幹施設とした専門研修連携施設

京都大学医学部附属病院、大阪市立大学医学部附属病院、北野病院、大阪赤十字病院、住友病院、神戸市立医療センター中央市民病院、県立尼崎総合医療センター、大津赤十字病院、天理よろづ相談所病院、日赤和歌山医療センター、市立川西病院、守口敬任会病院

  • 希望者は、Subspecialty領域の研修を1年目から行うことが可能です。
  • 当院プログラムでは、本人の希望に沿い柔軟にプログラムを立てることができます。
  • 3年コースもしくは4年コースを自由に選択・変更が可能です。
  • 研修2~3年目に6ヶ月もしくは1年間、個々の希望に応じて連携施設での研修を行います。
  • 本プログラムでは、大学医局に入局する必要はありません。
採用情報