1. 関西電力病院ホーム>
  2. 患者さまへ>
  3. 診療科紹介>
  4. 脊椎外科・手外科・整形外科>
  5. 手の外科領域

患者さまへ

手の外科領域

日本手外科学会評議員、専門医、日本マイクロサージェリー学会評議員をかかえ最新最高の治療が行える体制を整えています。

2006年から整形外科の一部門として手の外科センターを立ち上げました。顕微鏡下に行うマイクロサージェリー手技を駆使した再建術(腕神経叢損傷に対する再建、末梢神経再建、多発外傷による軟部組織欠損や難治性骨髄炎に対する複合組織移植、四肢の再接着、関節移植、腱移植、先天性奇形の再建等)、慢性関節リウマチによる変形の再建、人工関節、また肩、肘、手の関節鏡、小皮切を用いた最小侵襲手術(関節形成、腱移行、手根管症候群、キーンベック病、舟状骨骨折、TFCC損傷)等、最先端の治療を行っています。スポーツ外傷も患者さんの数が多く特に鏡視下TFCC縫合手術は300例を超え、またキーンベック病に対する血管柄付き骨移植も30例と症例数は国内でもトップクラスです。治療成績も非常に良好です。手根管症候群の治療については“おはよう朝日”、産経新聞でも報道されました。最近では鏡視下で手首のところに1cm程の創のみで手術可能となっています。TFCC損傷については部長の藤尾が毎年香港中文大学で講演、ライブサージェリーを行い、世界的に注目を浴びています。2015年にはフランス (リヨン手関節国際学会)講演、2016年にはブエノスアイレス(国際手外科学会)で主題講演を行いました。純粋に鏡視下に縫合しているのは世界においては我々手の外科センターが最初であり、安定した成績を得ています。最近ではCM関節症にも関節鏡下に手術可能となっており、人工の靱帯を使って小さい傷で手術が可能となり、日帰り手術も可能となっていますので是非ご相談ください。現在手外科については藤尾、松岡、橋村医師が積極的に治療を行っています。

関西電力病院独自の縫合器具で鏡視下にTFCCの縫合が可能です。

縫合後は3週間上腕から指の根元までギプスを行いその後自動運動を3週間行います。術後6週間からリハビリを始めますが当院ではTFCCに手慣れた作業療法士(ハンドセラピー)の指導の下に行われます。リハビリとして平均約3ヶ月を要しています。

CM関節形成

関節鏡下でCM関節形成を行っています。伝達麻酔(部分麻酔)で可能な手術です。
傷は親指の根元に2mmの切開と1cmの切開のみで行っています。

手根管症候群

局所麻酔で鏡視下手根管開放を行っています。
(創は手首に一箇所のみです)

診療時間のご案内

総合受付(診療のご予約)06-6458-5821

●外来受付時間診療日程

初診 平日 8:30〜11:30
8:30〜11:00
再診 平日 8:00〜
8:00〜

*再診の患者さまは予約時間までに受付して下さい。
*診察予約時間の変更は平日15:00~17:00の間にご連絡下さい。