当院看護師長が2009年度“We are up for self-care”Award優秀賞を受賞 2010年6月24日
当院看護師長の横田香世師長が、2009年度“We are up for self-care” Award優秀賞を受賞しました。
“We are up for self-care” Awardは、糖尿病治療研究会およびアボットジャパン株式会社により、糖尿病ケアに携わる医療スタッフのさらなる知識・技術の向上を図ることを目的として創設されたもので、医療スタッフが糖尿病患者のセルフケアを支援する活動業績を評価する賞です。
横田香世師長は、2007年に大阪糖尿病看護研究会を発足させるなど糖尿病療養指導スタッフの育成に尽力されております。また、糖尿病看護に関する多くの研究を行われ、毎年海外を含めた数々の講演も実施されています。
今回はそのようなスタッフ育成の実績、療養支援への情熱、医療スタッフや患者さまからの評判が認められ、本賞を受賞しました。