清野裕病院長、疾患栄養治療センター 北谷直美部長が「大阪栄養宣言2014 質の高い「いのち」を守る食事 DIET for LIFE」について報道関係者向け説明会を実施 2014年1月17日
2014年1月15日(水)、清野裕病院長と疾患栄養治療センター北谷直美部長が、第17回日本病態栄養学会年次学術集会(2014年1月11-12日、大阪、北谷直美学会長)で発表された「大阪栄養宣言2014 質の高い「いのち」を守る食事 DIET for LIFE」について報道関係者向け説明会を実施しました。
「大阪栄養宣言2014 質の高い「いのち」を守る食事 DIET for LIFE」は、栄養に対する国民の関心が高まるなか、1)疾病管理・予防に栄養の専門家が積極的に関与することで治療効果を大きく改善させ、患者さんの生活の質向上、さらには医療費削減に貢献すること、2)質の高いエビデンスを創出し、根拠にもとづく栄養療法の必要性をひろく社会に啓発すること、3)専門家間で未だ十分なコンセンサスがえられていないさまざまな疾病に対する栄養療法について関連学会によびかけ栄養協議会を設置対応することを掲げ、第17回日本病態栄養学会年次学術集会に於いて日本病態栄養学会から発表されました。
