EuroEcho2019(ヨーロッパ心エコー図学会2019)で関西電力病院循環器内科部長 石井克尚先生が発表
EuroEcho2019(ヨーロッパ心エコー図学会2019)が2019年12月4日~7日の日程でオーストリア・ウイーンにで開催され、当院循環器内科部長の石井克尚先生がRapid Fire Sessionで発表されました。この学会は世界最大の心エコー図学会であり、今年は98ヵ国から約4200名の専門家が参加し、160ものセッションが組まれ1660演題が発表・議論されました。今回は“心筋症と循環器救急における画像診断”がメインテーマとして取り上げられました。石井克尚先生は当院および東京大学医学部を含めた国内12施設での共同研究(TRAC-SI研究)の責任研究者として、“ストレイン心エコー法を用いた胸痛患者のトリアジー”について発表され大きな反響を得ることが出来ました。
