先輩メッセージ

夢に向かって頑張るあなたへ

  • 重症集中ケア認定看護師 2016年度入職

    重症集中ケア認定看護師 2016年度入職

     昨年重症集中ケア認定看護師の資格を取得し、これまで以上に「組織のために何ができるか」を考えるようになりました。現在、ICUの通常看護業務を行いながら、認定看護師として部署横断的にクリティカルケアを必要とする患者家族をサポートしています。私は、常に「当たり前のことを当たり前にして、当たり前の結果を出す」ことを意識しています。患者が必要とするクリティカルなケアを、病院のスタッフ全員が「当たり前に」提供できるようにすることが目標です。

  • サポートナース経験者 2017年度入職

    サポートナース経験者 2017年度入職

     私は、看護師として働くことに不安を感じ、教育の充実している当院を選びました。 今年は2年目になり、サポートナースとして病棟にあった勉強の進め方をアドバイスするなど、先輩にしていただいたように新人をサポートしています。しんどいときに「私もそうだったよ」と伝えるだけでも新人の気持ちは随分楽になります。目の前の業務をこなすだけで精一杯だった新人のころを思い出しながら、不安が少しでも軽くなるようしっかり支えてあげたいと思っています。

  • サポートナース経験者 2017年度入職

    サポートナース経験者 2017年度入職

     あたたかいスタッフが周りに多く、入職した時から手厚いバックアップがあるので、自分で難しいと感じたことにも挑んでいける環境があり心強かったです。
     また、院内の研修はとても豊富で新しい知識を身につける機会が多く、刺激的であり、確かな知識を持つことは自信になりました。
     受傷後ADLに変化の多い整形外科で勤務していますが、出来なかったことが出来た時の患者さまの嬉しそうな顔は看護を行う上で何よりもやりがいとなっています。

  • サポートナース経験者 2017年度入職

    サポートナース経験者 2017年度入職

     当院は新人看護師の教育プログラムが非常に充実しており着実に成長できる環境が整っています。私も新人教育プログラムを経て、看護師として成長することが出来ました。プリセプターさんの看護観や患者様と接する姿は今でも憧れです。
     また、サポートナースという制度があり、経験年数の近い看護師が新人看護師の精神面のサポートを行います。私が新人の頃に不安や焦りを感じていた時は、サポートナースの先輩を中心に多くの先輩が優しく声をかけてくださり、安心したことを覚えています。現在、私もサポートナースとして新人看護師と関わっています。新人看護師が安心して看護実践できるよう、新人の表情を見て積極的に声をかけるようにしています。

  • 2年目 2017年度入職

    2年目 2017年度入職

     学生時代の実習で当院を知り、きめ細やかで充実した新人教育プログラムに惹かれ入職しました。1年目の頃はプリセプターさんに指導をしてもらいながら、基本的な看護技術の習得や日々の業務を覚えることに精一杯で、自分が行っている看護に自信が持てずにいました。しかし、2年目になりさまざまな経験を積み重ねることで、少しずつ自分で判断し行動できるようになり、以前に比べ自信を持って患者さまと関わることができるようになりました。まだまだ知識不足で未熟ではありますが、日々先輩方にご指導や助言をいただきながら患者さまにとって必要な看護とはなにかをチーム全体で話し合い、患者さまに寄り添ったケアを行うことが私の成長へとつながっています。

プリセプター・プリセプティ

  • プリセプター経験者 2014年度入職

    プリセプター経験者 2014年度入職

     院内の研修制度や教育体制が整っているので、とても恵まれた環境の中で多くのことを学べました。一人ひとりに合わせた指導やサポートがあり、尊敬できる先輩も多く、安心して働くことができると思います。専門的な技術や知識が必要とされ大変なこともありますが、日々患者さまやご家族のことをチーム内で話し合い協力しながら看護ケアに努め、患者さまが回復していく姿や、喜んでくださる姿にやりがいを感じます。プリセプターとしても、これからも後輩と共に成長できるようにがんばっていきたいです。

  • プリセプター経験者 2015年度入職

    プリセプター経験者 2015年度入職

     大学の先生に「それぞれのスピードにあわせた教育を行ってくれる」と聞いて、入職を決めました。4年目の今年、初めてプリセプターをすることになりました。新人に指導するためには、まず、自分自身が根拠を持って指導できるように、一つひとつの業務を丁寧に見直しています。シフトの都合でしばらく会えなかった間にプリセプティーのできることが増え、成長が実感できた時は、本当にうれしかったです。他者に認められることが自信につながるので、どんな小さな成長でも気づいたらきちんと伝えることを常に意識しています。