矢部大介副部長が(財)大阪成人病予防協会H22年度成人病医学研究顕彰賞を受賞

2011年1月12日

新たな糖尿病治療薬としてインクレチン関連薬が注目されています。
特に、日本人では他民族と比較してインクレチン関連薬が奏功する傾向にあります。

関西電力病院では、その原因解明に向け、日本人2型糖尿病と健常者におけるインクレチン濃度を、デンマーク大学と共同で検討、アジア糖尿病学会の学会誌に発表しました。

本研究に対して、2010年12月21日、筆頭著者の矢部副部長が成人病医学研究顕彰賞を受賞しました。


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