地域の医療機関の先生方へ
常勤医師
眼科部長 竹内 篤(たけうち あつし)
- 昭和60年 京都大学医学部卒
- 京都大学医学部臨床教授
- 京都大学博士(医学)
- 日本眼科学会認定専門医
- 眼科PDT認定医
- 職歴
- 1985 京大病院研修医
- 1986 天理よろづ相談所病院医員
- 1989 京大病院助手
- 1992 スタンフォード大学フェロー
- 1995 神戸市立中央市民病院副医長
- 1997 愛知医科大学助教授
- 2003 関西電力病院眼科部長 京都大学医学部臨床助教授
- 2006 京都大学医学部臨床教授
- 専門分野:緑内障、網膜硝子体、白内障
- 所属学会:日本眼科学会、日本緑内障学会、日本網膜硝子体学会、日本眼科手術学会、日本弱視斜視学会
当院での治療方針
眼科領域のあらゆる疾患に対して、最新の検査機器を用いた正確な診断に基づく適切な治療(薬物、レーザー、手術)を行っています。 検査のみ必要なケース(たとえば、頭部MRI、OCT3000による黄斑部網膜断層撮影や視神経乳頭・神経線維層厚の解析、フルオレセインやインドシアニン蛍光眼底造影検査など)や、難症例の診断・治療に対するセカンドオピニオンが必要なケースにも対応可能です。
診断、治療機器一覧
- 2014年8月: 広角眼底カメラ オプトス200Tx導入
- 2013年5月: 電子カルテの眼科部門システムとして、ニデック NAVIS導入
- 2013年4月: 手術用顕微鏡 ツアイスLUMERA導入
- 2013年3月: 光干渉断層撮影装置 スペクトラリス HRA2+OCT導入
- 2011年1月: 経結膜無縫合硝子体手術(25ゲージシステム)導入
- 2010年12月: IOLマスター導入、乱視矯正眼内レンズ導入
- 2006年11月: SLTレーザー導入
- 2005年3月: PDT(光線力学療法)レーザー導入
- 2005年2月: デジタル画像ファイリングシステムのバージョンアップ
- 2004年11月: 光干渉断層撮影装置(OCT3000)のバージョンアップ
- 2004年10月: 硝子体手術装置(アキュラス)のバージョンアップ
- 2003年10月: マルチカラーレーザー光凝固装置(ノーバスヴァリア)導入
視力、屈折
- 視力検査装置(興和AVC-36)
- オートレフケラトメーター(NIDEK トルフII)
- VDT近点計・視力計(ワック DACOMO)
- 深視力計(トーメー CP−250NS)
視野
- ハンフリー自動視野計(ZEISS HFA740I)
- ハンフリーFDTスクリーナー(ZEISS)
- ゴールドマン視野計(HAAG STREIT 940−K7)
前眼部
- 角膜形状測定装置(トーメー TMS−2)
- スペキュラーマイクロスコープ(CONAN Noncon Robo−CA)
眼圧
- アプラネーション眼圧計
- 手持ちアプラネーション眼圧計
- トノペン(バイオラッド トノペンXL)
- ノンコンタクトトノメーター(ニデック NT-530)
弱視斜視、色覚
- シノプトフォア(CLEMENT CLARKE)
- アノマロスコープ(ナイツ)
神経眼科、電気生理
- フリッカー値測定器(松本医科AU−7420−250)
- ヘススクリーン(CLEMENT CLARKE)
眼底
- 光干渉断層撮影装置(ZEISS OCT3000)
- 眼底カメラ(コーワ VX-10i)
- デジタル画像ファイリングシステム(コーワ VK-2)
- 広角眼底カメラ オプトス200Tx
- 光干渉断層撮影装置 スペクトラリス HRA2+OCT
手術顕微鏡
- ツアイスLUMERA
白内障手術
- 超音波白内障手術装置(Alconインフィニティ)
硝子体手術
- 硝子体手術装置(Alconアキュラス400VS)
- 眼科用内視鏡(イナミFV−2000)
- アルゴン眼内レーザー(Coherentウルティマ2000)
- 眼内照明用光源装置(シナジェティックスPhoton)
レーザー
- マルチカラーレーザー(LUMENISノーバスヴァリア)
- SLTレーザー(LUMENIS SERECTA duet)
- ヤグレーザー(ZEISS Visulas YAG II plus)
- 光線力学療法用レーザー(ZEISS 690S)
眼球、眼軸長
- 超音波診断装置(中央産業 EZスキャンAB5500)
- 眼軸長測定装置(トーメー AL−3000、ツァイス IOLマスター)
診療科紹介・部門